インターネット上には無数のサイトが存在しています。
たくさんあるサイトの中から自分のホームページを選んでもらい、気に入って商品を買ってもらわなければならない。
そんな状況で。
ちゃちゃっと作って適当に日記を書いている農家ブログから、商品を買いたいと思ってもらえますか?
既存の農家がやっているブログのほとんどは、その目的を果たしていません。
専門用語を使って栽培について書いても、新規の見込み客はもちろん既存顧客も見てくれません。
そんな記事は、消費者に向けたものではないからです。
誰に向かって書いているブログなのか。
それを明確にしたうえで、見た人の役に立つ記事を書き続ける。
そういう努力が必要です。