農家って、栽培にかける情熱がすごかったり、栽培のことを語らせたらどれだけでもしゃべっていたり、朝から晩まで畑に出ていることが苦じゃなかったり。
つまり職人的な農家が多いです。
私は音楽のことをほとんど知らず、音楽偏差値40くらいだと思いますが、、
職人志向って音楽の世界でも同じようなことがあるように感じませんか?
自分の音楽にかける情熱がハンパないとか。
寝るよりも食べるよりも、音楽をやっていたいとか。
そんなミュージシャンが多いように感じます。
ただ、農業界と音楽業界では決定的に違うなと思われるところもあって。
それが、いまの農業に足りないところかもしれません。
これからの農業に必要な要素かもしれません。
職人的に情熱を傾けられる人がたくさんいることは素晴らしいと思いますが、その情熱が空回りしないためには
仕組み
が必要。その仕組みに乗っかることが必要。