ワタミやイオン、セブンイレブンなどの大手企業が農業に参入する。
といった農業への大きな入口がある一方で、新規就農者のほとんどは最初は小さく始めています。
個人で農業をやろうとしている人の中に、企業並みの資金力がある人はそんなにいませんから当然ですよね。
たとえ将来的に大きく規模拡大していく経営手腕があったとしても、初期の弱小農家時代から利益を上げていかなければ拡大する前に離農を余儀なくされてしまいます。
誰でも最初は小さいところからスタートするんです。
今回は。
小さいからこその戦いかたについて。
小さくても大きいものに渡りあっていくための方法について。
「大は小を兼ねる」ではなく「小さくとも針は呑まれぬ」という話になります。
画像参照:
小錦
http://blog.goo.ne.jp/motorikisi/e/4b38b621e7f3c705ec9120fcc26ceecc
舞の海
https://ameblo.jp/jonetu/entry-11976154719.html