休むときは休む

この土日、家にいろんな人が遊びにきてくれたので畑はほとんど行ってません。
こんな真夏に2連休とはいい度胸ですね、おれ。
でも雨が降らないので野菜も草もぐったりで、あんまり成長していません。
ついでに僕もぐったりしてるので、あんまり働くと倒れてしまいます。
こんな暑いときはほどほどが一番。

ということで家から車で10分ほどのところにある
二畳ヶ滝
に行ってきました。
じつは近所ながら行ったことなかったんですね。

高さ約30メートル、幅7メートル、岩盤が重なって激流が二層になって落下するところが、この名の由来。 
なかなかの滝でしたよ。

ちょっと昼ご飯におにぎりでも握って休憩に、という感じでも使えそうです。
友人が遊びに来たときの観光コースにも使えそうです。

なんだ、近所にまたいいところ見つけちゃったよ。

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【農業のキホン05】F1品種 とは?農家の口から出るF1はスポーツカーではない

  2. 【革命前夜】農政トライアングルの恐怖!コメ農業の未来は誰に託されている?

  3. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?

  4. 【基礎編】トマトを栽培するときの最重要ポイントとは?

  5. 【情報の価値】生産者と消費者をつなぐオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」は何がすごいの?

  6. 【解説】専業農家と兼業農家。その分類はもう時代遅れ?