農業を仕事にすることに興味はあるけど、実際に一歩踏み出すことが出来ない。
そういう人はたくさんいます。
妻がいて、子どもがいて、安定した仕事があって、築いてきた人間関係があって、人はいろんなものに縛られながら社会で生きています。
仕事を変えるということは、脱サラをするということは、そのすべてを揺るがしかねない大変な決断になることは、誰でも容易に想像できますよね。
一歩を踏み出せないとしても誰も責めたりしません。

空を見上げるサラリーマン
でも。
今の生活に不満があるなら。
今の仕事を一生続けていくことに引っかかることがあるなら。
現状を変えないでいることになんの意味があるんでしょうか。
満足できていない現状を守っていくことがそんなに大事でしょうか。
この問いにたいして
はい、大事です。
と即答できる人は、今の仕事を続けるべきです。
農業の世界に足を踏み入れるべきではありません。
でもそうではなくて、自分を変えたいとか現状を打破したいとか、もっと上を目指したいとかそういう強い意志があるのであれば、ぜひ一歩を踏み出してほしいと思います。

 

 

盗塁と農業

盗塁
今の仕事をやめて農業を仕事にする、というのは野球でいえば
一塁から二塁へ盗塁を試みる
ということです。
次のバッターがヒットを打ってくれたら二塁に進めるかもしれない。
だったらわざわざ危険を冒してまで盗塁をする必要がないじゃないか。
と考えます。でも、
盗塁を成功させたら次のヒット一本で得点につながりやすくなるだろう。
自分の実力であればきっと成功するに違いない。
と考えて盗塁を試みることもありえます。
やる必要はないけど、危険を冒してまでチャレンジした先にはよりよい未来が待っているかもしれない。
それが盗塁です。
転職や起業と同じです。
あなたは盗塁できますか?

盗塁をするためには、自分の実力を知らなければいけません。
相手バッテリーの実力を知る必要があります。
自分の農業での適性を知り、農業界がどういうところなのかを知る必要があります。
競合するであろう農家や農業団体を知る必要があります。
じゅうぶんに調べたうえで、一塁ベースから足を離してください。
それが仕事を辞めるときです。
安全地帯であるベース上にいるうちは二塁に進むことはできません。
足を離す勇気が求められます。

さらに、相手ピッチャーの動作に注意を払いながらリードを広げていく。
それは農業研修を受けているときの自分です。
二塁へのスタートを切るための準備段階です。
タイミング良くスタートを切れるように準備をしながら、相手ピッチャーの様子をうかがってください。
そして機が熟したと感じたときに二塁へ全力で走ってください。

すべては野球という競技のなかで、一定のルールに従って行われていることです。
9回まで続いていくなかでの、一塁ベースに立っているときの出来事です。
盗塁して失敗したっていいじゃないですか。
また次の打席が回ってきたときに挽回すれば。
一塁に立っていたということは一度はヒットなり四球なりで出塁できているんですよ。
一塁に進めるだけの実力は備わっているんですよ。
もう一度出塁して、あとは勇気を出して二塁へ進むだけです。

一塁ベースから足を離そうとしている人。
二塁を狙ってリードを広げている人。
機を見て二塁へスタートダッシュを始めた人。
いろんな立場の人がいると思います。
このブログはそういう人たちに向けて、一人でも多くの人が二塁に辿り着けるようにと願って書いているブログです。
どれかひとつでも参考になる記事があれば幸いです。

 

 

 

 

 

栽培が下手でも時給3000円で働く農家になる方法とは?

もしかしたらあなたは、ひたすら栽培技術を磨こうとしていませんか?
いいものを作れば売れると思っていませんか?
その道は、優秀な先進農家と戦うことになる、かなり危険な道です。死に物狂いで努力しても結果を残せないかもしれない道です。

それよりも、たとえ栽培が下手でも時給3000円、しかも週休3日で働く農家になる道があります。見つけさせすれば誰でも通れる道です。

そんな道どこにあるの?じつは・・・

つづきはこちら

有機栽培農家・松本がやってしまった間違いとは?

農業をやりたいと考えたときに最も重要なことは

栽培技術の習得

であることは間違いありません。商品ができなければ何も始まりませんから。
ちゃんと作物を栽培できて、ある程度のレベルの農作物を自分で作れるようにならなければ、当たり前ですが買ってくれるお客様はいないわけです。
だから栽培技術を身につけることは最低限やらなければならないはずです。

じゃあここで、あなたが、農業のなかでも難しいとされる無農薬栽培に挑戦しようと考えていたら・・・。自分の育てたものを消費者に直接お届けしたいと考えていたら・・・。

それはほとんどの場合。
有機農業では王道とされる、野菜セット農家になるということです。
たくさんの種類の野菜や果物、米などを育てて、それを詰め合わせボックスという形でお客様へお届けする。
そういう農家です。

当サイトの管理者・松本は、この野菜セット農家になるときに大きな間違いをしてしまいました。

それは・・・

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