軽トラ愛

軽トラックは仕事に欠かせない。
収穫したものを運んだり配達したりするのにはワンボックスでもいいかもしれないけど、耕耘機を積んで移動したり5mもある直管パイプを運んだりするのにはトラックが必要です。

とにかく大活躍します。

そんな軽トラックは僕の日常の足にもなっています。
仕事がらみじゃないことで出かけることはあまりないけど、どこかに出かけるときにも必ず軽トラックです。
作業着じゃなく私服を着ながらの軽トラックです。
これがまたいい。
本当はロックな服装で軽トラックに乗っている姿がかっこいいなぁと思うんだけど、ロックな服装は趣味じゃないのが残念ですね。

いまでこそ軽トラックでどこでも出かけるようになったけど、新規就農当時は普通車と軽トラの2台を所有していたので車の使い分けをしていました。
街中を軽トラックで走ることが恥ずかしいという気持ちもあったように思います。
その恥じらいの気持ち、今はまったくないですね。
むしろ軽トラックがかっこいいとさえ感じます。

ただし僕の中では、野暮ったいイメージの軽トラックをクールに乗りこなすギャップがかっこいいと思っているので、軽トラックが似合う男にはなりたくないです。
言いたいことわかります?

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【農業のキホン03】肥料の三要素NPK とは。non!パンツ食い込みじゃないのは確実

  2. 【悲劇】春の定植祭りは狂気の沙汰

  3. 【補助金】日本の農家は補助金で甘やかされている?海外比較すると見えてくる現実とは・・・

  4. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?

  5. ラウンドアップの発がん性とモンサントの農業支配。それって事実?陰謀論?

  6. 【実験】ゴーヤのタネを丸裸にして播いてみたら・・・