一年を通して野菜を育てているなかで、春から初夏にかけての今とくにはっきり浮かび上がる問題が

収穫適期

が短いことの影響です。

小松菜や水菜、カブや大根を想像してみてください。

 

種をまく→すくすく育つ→収穫を迎える

 

ここまで順調にきて

『よーし、美味しい野菜ができたぞ!』

と意気込んで出荷したのも束の間、2週間くらいたつと

あれ?味が落ちたかな?

と品質のピークが過ぎて、しまいには

うーん、ちょっとスジっぽくなってきたかな・・・。

虫食いがひどくなってきたかな・・・。

となってしまいます。
収穫はじめから出荷するのをためらうようになるまでの期間がとくに短いのが、5月から6月にかけての今なんです。

原因は、暖かくなるにつれて野菜の生長が早まること、虫の数がどんどん増えて活動的になっていくこと。

虫の問題はなんとかなっても、生長が進むのを止めることは非常に難しいです。
いつもベストな状態の野菜だけをお届けする、これを達成するためのハードルは僕にとってかなり高いです。

それでも、新鮮で美味しい野菜を期待して待ってくださる方がいるなら越えるべきハードルですし、道が険しいほど燃える(萌える?)のがM気質100%の松本直之です。

 

っと意気込んだところで、そろそろ夏野菜に切り替わってしまうので、来春まで作戦を練りながら完璧にできたことを想像してニヤニヤしながら過ごすことにします。