イモ類のなかでも特に手間がかかるのが里芋。
収穫時には土がイモとイモの間にしっかり詰まっていて、塊で採れるので重いこと重いこと。
軽トラックに積み込むのは重労働です。
そしてその詰まった土をそのままに出荷することはできませんから、ある程度はバラして土を取り除いておく必要があります。
太い根がびっちり生えているのでこれも取り除く必要があります。
ジャガイモやヤーコン、サツマイモなどほかのイモ類は収穫したらオシマイだったりするのに、里芋はけっこう手のかかるやつです。
だからといって栽培計画から外すことはできませんけどね。
主力な品目ですから。

土を落とす作業を出荷当日にやっていると時間がどれだけあっても足りないので、事前にやっておくことになります。
土を洗い流さないほうが保存には向いている、とは言いますがベタベタの土を洗わずに落としきるのは非常に大変なので、今回はザバッと洗ってしまうことに。

ザバッと。
川に浸けこんでみました。
流れがあるのでほおっておいたらきれいになるかと思ったんですが、それほど洗い流されてくれず残念な結果に。
まあでもある程度バラしてあるものはきれいになっていたりしたので、収穫したそのままの塊を分解して浸けこめば、もしかしたらさっぱりしていたかもしれません。

この日の日程との兼ね合いで、ばらした後またしばらく浸けこむよりも洗ってしまったほうが速いと判断して、入水してじゃぶじゃぶと里芋とたわむれました。
11月なんで川に入るのは寒いといえば寒いんですが、太陽が出ている暖かい日だったので意外に気持ちよかったです。
陽が山に隠れると最悪でしたが・・・。

まだ里芋は畑に半分以上残っているので、次回はバラし後の入水でどれだけ成果があがるか試してみたいと思います。