晴れときどき腫れ

こんにちは、腫れ男です。
晴れ、ではありません。

昨日の農作業中、ブヨらしき虫たちに顔を刺されてしまったんです。
いつもなら一晩寝てしまえばすっかり元の顔に戻っているのですが、今回は回復しませんでした。
なにせ15箇所以上やられましたから。

顔がパンパンに腫れて別人のようです。
おでこから頬にかけての顔上半分を特にやられました。
まるでボクシングの試合で最終ラウンドまでもつれこんだかのような顔になっています。

昨年までどうやって仕事をしていたのか不思議なくらいに今年は虫の被害が大きいです。
虫の発生が多いのか、それとも虫を呼び寄せるような体質に変化したのか。
なんとかしないと虫が多い朝夕に仕事ができなくなってしまいます。

養蜂家が使っているようなネットつきの帽子がほしいです。

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!

  2. 【軽快】発芽そろって気分よくゴーヤの鉢上げ

  3. 【農業のキホン02】面積の単位 は尺貫法がいい?やっぱりメートル法?

  4. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!

  5. 【農業のキホン05】F1品種 とは?農家の口から出るF1はスポーツカーではない

  6. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?