待っていた方もそうでない方も、気になる経営実態を公開しますのでお見逃しなく。
どのようにとらえてもらっても結構ですがそれほど悪い数字じゃないと思うので、自身のモチベーションアップに利用していただいてもいいですし「嘘つけ!」と罵ってもらっても構いません。

以下が大まかな数字です。
売上 650万円  (2009年は550万円)
経費 200万円  (2009年は150万円)
利益 450万円  (2009年は400万円)

労働時間 1800時間  (2009年も1800時間)
ということで大好きな時給計算をすると
売上換算 ⇒ 3600円/H
利益換算 ⇒ 2500円/H

2010年はこのような結果となりました。
売上に関しては700万円を目標としていて年途中までは順調に達成していたのですが、大きな取引先との取引中止があって後半の売上が落ち込みました。
一番の大口だったのですが残念です。
ただ、大口取引が切れても経営的に大きな影響を受けなかったのは顧客を多く持つというリスク分散の結果なので、その点については満足しています。

労働時間1800時間って、研修生に働かせておいて時給計算が間違ってませんか?
と思われる方は大勢いるでしょう。
これは僕の考えですが、農家で研修を受けるというのは本来お金を払って学んでもおかしくないものです。
それくらい経営ノウハウや栽培技術というのは貴重なものですし、企業秘密といえるようなものも多くあります。
研修生はお金を払うかわりに労働時間を提供している。
僕は自分の労働時間を使って農業経営を教えている。
こういう交換のもとで研修生には働いてもらっています。
僕の立場からみれば、農業経営をしながら人に教えるという仕事もしているわけで、研修生の労働時間を時給計算するときに含めるのはちょっと違うかなと思っています。
まあ、いちおう参考までに書いておくと研修生3名の労働時間は合わせて約800時間でした。
そのうち労働的に経営にプラスになったなぁというのはおそらく半分くらいではないでしょうか。
1800時間は言いすぎでしょ!とお怒りの方は研修生分400時間をプラスして考えてくれてもいいですよ。

今年もそうでしたが来年の目標は利益500万円です。
労働時間を増やさずにこれを達成したいと考えているので、今よりもさらに作業の効率化を図っていかなければいけないと思います。
難しい?
いやいや、無理だと思ったら出来ません。
出来ると信じたら達成できるもんですよ。
意外に。