最近おもうこと。
有機農業やってる人たちって、自分の農法にものすごくこだわりを持っているんですよ。
自然農法
自然農
循環農法
EM農法
自然栽培
無肥料栽培
アミノ酸なんたら農法
キトサンなんたら農法
・・・
・・・
大きく分類すればほとんどは有機農業に当てはまるのですが、それぞれの考え方でどういう肥料を入れるとか入れないとか、●●資材を使いますとか、耕すor耕さないとか、栽培方法によって農法の呼び方が違うんです。
うちはこだわってやってるんだ、という主張がこういう結果になっているんだと思います。
外から見たらわかりにくいことこの上ないですが。

ようするに自分のが一番だとみんな思ってるんです。
僕も自然農法だとか言ってますので、自分の中にある考えから主張するところがあるわけで、やっぱり自分のやり方を正しいと思っているわけです。
でも。
ほかの人のやり方、農法を否定したくないなと最近考えるようになりました。
それぞれの農家が、正しいと思うやり方で農業をやってるんだから、それはしっかりと認める必要があるなと。
自分のやり方と違うからといって噛み付いちゃいかんなと。
これは有機農業だからということじゃなくて、農薬や化学肥料を使う慣行農法に対しても同様です。
彼らには彼らの主張があって、理念・思想があって、使う必要があるから農薬や化学肥料を使っているんでしょう(たぶん)。
慣行農法も認められたら・・・。
自分とは違う考えを受け入れながら、吸収して消化できればさらに高みに登ることができるかもしれません。
すべてを受け入れることができれば・・・というのは難しいのでしょうか。

有機農業が発展するためには、農法ごとにバラバラの主張をしている場合じゃないですよ。
目指すところは同じなんだから。