台風、干ばつ、津波・・・農家はどこまで非常事態を想定するべきか

異常気象だと叫ばれるようになった昨今。
ほんとにそうなのかは置いておくとして、100年に一度といった強烈な災害に備えようとすることは必要なのでしょうか。
暖冬、台風、大雪、大雨、干ばつ、竜巻、雹(ひょう)・・・。

100年災害への対策はそれなりにコストと時間がかかります。
そこまでかけるべきなのか。
ある程度は割り切って考えるべきなのか。
悩ましいところです。