お金は欲しいですか?
あればあるだけいいと思いますか?
おそらく。
このブログを見てくれている、農業を仕事にしたいと思ってる人に限って言えば
たくさんほしいわけじゃない。
でも最低限必要な分くらいは欲しい。
ガッポリ稼ぎたいわけじゃないけど、お金がなくてギスギスするのは避けたい。
という考え方の人が多いんじゃないでしょうか。

生活費をまともに稼げるのかわからない、むしろ稼げない可能性が高そうな農業をやってみたいと思ってるくらいだから、
いっちょ儲けてやるか!
と意気込んでくる人は少ないと思います。

 

農業にはお金を稼ぐ以外の価値がある

そもそも、あなたはなぜ農業を選んだのでしょうか。
なぜ農業の道に進もうとしているんでしょうか。
この答えの一つはお金ではない価値、お金を稼ぐというところ以外に魅力的な要素をもっていることが、仕事として農業を選ぶポイントになっているのではありませんか?

読書2
それは農業をやりながら田舎で暮らすことかもしれません。
晴耕雨読、日の出とともに起き日没とともに寝る、自然に寄り添った暮らしなのかもしれません。
食べる人の命を預かる高貴な仕事だと感じているから、なのかもしれません。
わずらわしい人間関係から離れられるところに魅力を感じるのかもしれません。

お金以外のところに価値を見出しているからこそ、もしかしたら稼げないかもしれない農業の道を選ぶのではないでしょうか。

でも。
だからといって本当に稼げなければ悲しいですよね。
出来ることなら農業一筋で、専業農家として家族を養っていきたい。
そう思いますよね。
お金がなくても幸せに暮らせる、いわゆる清貧思考は有機農業の世界ではわりと多くみられる考え方ですが、必要な収入を得られる実力がないから低所得で自分自身をムリヤリ納得させている、というケースが意外に多いんです。
本音は、もっと欲しい・・・。


際限なく上を見続けるのは不幸の道ですが・・・。
必要だと思っているお金がちゃんとあれば、ないよりもっと幸せになれます。
もちろん。
稼ぐことに必死で忙しくなりすぎて、「忙しい」という字のとおり心を亡くしては意味がありませんが、必要なだけのお金を得つつ時間にゆとりがあれば最高ですよね。


それを実現するのは、もちろん簡単ではありません。
でも不可能でもない。
やり方次第、考え方次第で実現は可能です。
お金があって時間もある。
これを分かりやすくいえば、時給を高めるということ。
お金も時間も両方を満足させるには、自分の労働の質を高める必要があります。

 

すべての農家が儲からないわけじゃない

10aあたり農業所得統計
以前に。
農業の現状、農家の収入について二つの記事を書きました。

農家の年収(収入)ってどのくらいあるの?
有機農家はどのくらいの収入(年収)を得ているのか

現実は厳しいです。
数字が物語っています。
でも統計はあくまで平均値。
なかには、ごく一部ですが偏差値が高い農家もいます。
平均的な数字から一歩抜け出している、悠々自適な農業を展開している農家はいるんです。

よくある普通の新規就農のパターンは。
研修先の農家もしくは先輩農家の真似をして、先輩がやるとおりに自分もやってみる。
栽培も販売も、既存の農家をお手本にしてやってみる。
そうすると、その研修先農家や先輩農家と同じようなレベルで落ち着く。
これが普通です。
でも。
既存の農家の真似をせず、業界の常識をものともせずに突き進んでいく新規就農者は、失敗することもありますが最終的には飛び抜けた結果を出すことができます。
真似をしているかぎり、常識にとらわれているかぎり、平均から抜け出していくことはできません。

あなたは平均的な農家になりたいですか?
統計に出ているような、残念な数字で満足できますか?
せっかく一念発起して新しいことを始めるのに、アルバイトやってても大差ないような収入でいいんですか?

 

悠々自適な農家になろう

このブログは。
せっかく農業をやるなら他人がうらやむような結果を残したい。
お金にも時間にも縛られない、自由な生き方を農業で実現させたい。
そのような、意識が高く偏差値も飛び抜けた農家が一人でも多く生まれるようにと願って書かれているブログです。
ブログ内に書かれている記事すべてを読んだからといって、必ず成果が保証されるものではありませんが、既存の農家が持っていない考え方も発信しています。
常識を突き破るヒントになるような記事があるかもしれません。
すべての行動は、思考に依存します。
考え方が、結果を左右します。

興味がありましたら、ほかの記事もぜひ参考にしてみてください。

 

 

栽培が下手でも時給3000円で働く農家になる方法とは?

もしかしたらあなたは、ひたすら栽培技術を磨こうとしていませんか?
いいものを作れば売れると思っていませんか?
その道は、優秀な先進農家と戦うことになる、かなり危険な道です。死に物狂いで努力しても結果を残せないかもしれない道です。

それよりも、たとえ栽培が下手でも時給3000円、しかも週休3日で働く農家になる道があります。見つけさせすれば誰でも通れる道です。

そんな道どこにあるの?じつは・・・

つづきはこちら

有機栽培農家・松本がやってしまった間違いとは?

農業をやりたいと考えたときに最も重要なことは

栽培技術の習得

であることは間違いありません。商品ができなければ何も始まりませんから。
ちゃんと作物を栽培できて、ある程度のレベルの農作物を自分で作れるようにならなければ、当たり前ですが買ってくれるお客様はいないわけです。
だから栽培技術を身につけることは最低限やらなければならないはずです。

じゃあここで、あなたが、農業のなかでも難しいとされる無農薬栽培に挑戦しようと考えていたら・・・。自分の育てたものを消費者に直接お届けしたいと考えていたら・・・。

それはほとんどの場合。
有機農業では王道とされる、野菜セット農家になるということです。
たくさんの種類の野菜や果物、米などを育てて、それを詰め合わせボックスという形でお客様へお届けする。
そういう農家です。

当サイトの管理者・松本は、この野菜セット農家になるときに大きな間違いをしてしまいました。

それは・・・

つづきはこちら