農業を始めようと考えたときに必ずと言っていいほど検討するのが
農業研修を受けるべきかどうか。
どこで農業研修を受けようかな?
といった研修の是非に関することです。

どこで研修を受けようかと迷っている人については、おそらく自分がやろうとしている経営の形が見えていると思いますのでなにも言うことはありません。
しっかりと就農して結果を出せるように、いい研修先を見つけてください。

研修を受けようかどうか迷っている人。
独学で勉強して、市民農園などで栽培の経験を積みながら就農への準備をしていこうと考えている方へ、すこしだけアドバイスをします。
これをご覧いただければ、農業研修によって得られる利点が大きいことを実感できるはずです。


すべて誰かから学んだこと

授業

あなたのこれまでの人生を振り返ってみてください。
赤ちゃんのときは、泣いたり笑ったりするだけでなにもできません。
そのうちに食事の仕方を覚えて、言葉を覚えて、字の読み書きを覚えて、計算ができるようになります。
学校に通って勉強をして、いろんなことを教わります。
スポーツもできるようになります。
料理も作れるようになります。
就職して会社で働いて、どんどん仕事を覚えていきます。
車を運転したり、プログラムを組んだり、営業をしたり。

あなたが経験してきて身に付けたことのほとんどすべては、誰かに教わったことです。
自分で一からひとりで考えて新しく生み出してきたことはほとんどないはずです。
ここで言う誰か、というのは必ずしも人だけではありません。
書籍であったりテレビであったりインターネットであったり。
様々な媒体から情報を得て学んできました。

どんなことも、誰か(なにか)に教わったからこそ身に付いたことなんです。
「あ」という字はこうやって書くんですよ。
1+1=2なんですよ。
ということは、教えてもらったから当たり前のように知っているんです。

人類が何千年という歴史を積み重ねて学んできたことを、当たり前のように教えてもらっているからこそ、あなたは当たり前のように実践できるんです。

 

農業でも例外なく学んだほうが早い

これを踏まえて。
農業をやりたい!
農業で家族を養っていきたい!

と思ったのであれば、誰かに教わったほうがいいとは思いませんか?
農業系の学校で勉強するなり、農家へ研修に入るなりして、もちろん書籍からでもいいですが、教わることで技術が習得できるとは思いませんか?
そのほうが近道だと思いませんか?

学ぶこと。
それは、あなたが何十年と生きてきたなかで実践してきたことです。
誰かから学んで、それを真似する。
応用する。
そうやって生きてきたはずです。

農業経営だって同じなんです。
作物を育てる栽培技術。
商品を売ってお金に換えていく経営力。
見込み客を開拓していく営業力。
すでにやって成果を出している人に教われば、あなたも当たり前のようにできるようになるんです。
だって先人から学ぶという行為は、ずっとやってきているんですから。

 

一流農家はそれなりのノウハウを持っている

問題なのは誰に教わるかです。
一流から教われば一流の考え方や技術を学ぶことができますが、三流から学んでしまうと三流の考え方や技術を学ぶことになってしまいます。
情報を提供してくれる媒体によって学べることの質が変わってきてしまうんです。


高校野球

高校野球で甲子園の常連になっている高校ってありますよね。
あれはなんで常連なのかというと、名将といわれる監督がいるから。
その監督から甲子園に行くための練習方法や考え方、テクニックを学ぶことができるから。
甲子園に行ける実力をもった先輩から、後輩が学びとることができるから。
だから毎年強いチームを構成して甲子園の土を踏むことができるんです。


あなたがもし、
農家として一人前になりたい。
農業で収入を得て生計をしっかり立てられるようになりたい。
と考えているのであれば、それができている農家で学べばいいだけです。
簡単ですよね。

 

 

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

栽培が下手でも時給3000円で働く農家になる方法とは?

もしかしたらあなたは、ひたすら栽培技術を磨こうとしていませんか?
いいものを作れば売れると思っていませんか?
その道は、優秀な先進農家と戦うことになる、かなり危険な道です。死に物狂いで努力しても結果を残せないかもしれない道です。

それよりも、たとえ栽培が下手でも時給3000円、しかも週休3日で働く農家になる道があります。見つけさせすれば誰でも通れる道です。

そんな道どこにあるの?じつは・・・

つづきはこちら

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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あなたはなぜ、そっちを選んだのですか?

キャベツPOP

ご覧のように、2つの写真を載せました。
どこかの直売所に立ち寄ったときに、この写真のように並んでキャベツが売られていたら・・・

あなたはどちらを買いますか?

おそらく、この2つの写真を比べれば、多くの人が右の「みさきキャベツ」を買いたくなるはずです。
そしてこの事実は、キャベツを売っている農家に厳しい現実をつきつけます。
一方の農家は自分のキャベツがどんどん売れていく、もう一方の農家はまったく売れない・・・。
あなたがもし、農家として生産物を売っていきたいと思っているなら、なぜこんな差が生まれるのかを知る必要があります。知ったうえで、それを活かす必要があります。

売れるキャベツと売れないキャベツ。その差は・・・

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