農業をやりたい!

という自分の決意が固ければ関係ないと思いますが、世間的には農業をやるというと
えーなんで農業?
という後ろ向きな評価がついて回ります。
そして。
有機農業ではすこし良いイメージが浸透してるとはいえ、全体としてみればまだまだ農業に対するイメージはよくないことが多く、そんな農業の世界に飛び込んでいく人間に対して
おいおい大丈夫かよ。
やめといたほうがいいんじゃない?
農業で生活していけるの?
といった足を引っ張るような意見が多いのは事実です。

具体的には3Kという言葉が使われて、農業という業種・職種が嫌われる要因をうまく表現しています。
きつい
汚い
かっこわるい

これらの頭文字をとって3つのKということで3K農業と呼ばれます。
きつい、汚い、危険
の場合もありますし、この3つに
臭い
稼げない
結婚できない

という3つを加えて6K農業という表現をされることもあります。


そんなネガティブなイメージをもつ農業の世界に飛び込むわけですから、周囲の反対があって当然です。

生活できるだけの稼ぎが得られるか分からない、失敗して路頭に迷うかもしれない、という心配は就農する本人じゃなくてもしてしまうもの。
親であれば心配して当然だし、反対する気持ちもよくわかります。
でも・・・。
だからといって辞められないですよね、新規就農。
世間の悪評を無視してでも農業を仕事にしたいと思ったんですよね。
その決意が固いのであれば。
周囲の反対を押し切れるかどうか、けっこう重要になってきます。

 

3つのじんざい

3つのじんざい

これは聞いた話ですが、自分の周りにいる人たちは大きく3つに分けることができます。
あなたが新規就農などなにか新しいことを始めようと思ったときに、その人がどのような反応を見せるのかによって3つに分かれるという話です。

ひとつは人罪
農業をやりたいと言っているあなたに対して、反対して止めようとする人を指します。
農業は大変だとか儲からないとか、色々と理由を並べて反対する。
サラリーマンを続けていたほうが安定しているしラクだと言う。
両親とか配偶者のような、実害が及びそうな人ほど反対して引きとめようとする傾向が強いです。
その反対に悪意はないでしょうし、むしろ親切心から言ってくれているのかもしれませんが、一大決心して前に進もうとしている人間にとっては決意を鈍らせる大きな障害になってしまいます。
表現は悪いですが足を引っ張る存在、ということです。

ふたつめは人在
農業をやりたいと言っているあなたを応援してくれます。
興味を持って話を聞いてくれたり、うまく育ったら買うよ~と言ってくれたり、とにかく背中を押してくれる存在です。
気持ちを奮い立たせるという点では非常にありがたい存在だとは思います。
もし新規就農して失敗したとしても被害が自分に及ばない人たち、知人友人などはここに当たります。
足を引っ張るような存在ではないのですが、かといって事業にプラスの作用を及ぼすということもなく、言ってしまえばただそこにいるだけ。
野次馬と変わりません。

みっつめは人財
農業をやりたいと言っているあなたにアドバイスをくれる存在です。
すでに起業をして結果を残している、事業者として多くのノウハウを持っている、そういう人を指します。
彼らは、あなたが農業をやりたいと打ち明けても反対なんてしません。
就農した先にある明るい未来を知っているからです。
サラリーマンを続けるよりも事業を興すことのメリットが大きいことを知っているからです。
そういう人と接してアドバイスをもらうことは、新規就農するうえで確実にプラスになります。
ただし残念ながら。
人財と呼べる人はそれほど周りに多くいません。
探して自分から求めていくくらいのことをしなければ知りあうことすら難しい。
ということは覚えておいたほうがいいと思います。

 

反対を押し切って突き進む勇気

今回の場合でいえば、なんとかしなければならないのは人罪です。
新規就農を止めようとする、現状維持を勧めようとする。
そういう反対勢力にどのように立ち向かっていくのか。
それが試されます。

決意を伝える

正直に言ってしまえば、人罪にはこれが効果的!というような特効薬はありません。
ノウハウとかテクニックとか、技術的に交渉を進めるというたぐいのものではなくて、最終的には自分自身の決意の固さをどこまで伝えることができるのか、がすべてです。

自分の主張を通す、反対を押し切って突き進む勇気があるかどうか。
ということが試されます。

説得しようとか思わないほうがいいです。
できないとは言いませんが、世間的な農業のイメージとあなた自身の能力を知った上での反対ですから、人罪が納得するだけの材料を揃えて提示するのは容易ではありません。
だったら説得しない。
説得するのではなく、反対を押し切る。
無視する。

誰が何と言おうとやるんだ、放っておいてくれ。
という勢い、勇気が必要です。

説得するのは就農したあとでいいんです。
結果を出せば誰だって納得してくれます。

起業したことがない人にとっては、起業をするということの意味が理解できません。
サラリーマンしかしたことがない人は、新規就農がイメージできないんです。
もしあなたにとっての人罪が起業経験のない人であれば。
反対する理由はおそらく不安や心配です。
だったら説得しても無駄、結果を出すことがなによりの不安解消への近道になります。


勇気を持って反対を押し切りましょう。
人罪にまどわされないで、前を向いて進んでいってください。
だって自分の人生なんだから。

 

 

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

栽培が下手でも時給3000円で働く農家になる方法とは?

もしかしたらあなたは、ひたすら栽培技術を磨こうとしていませんか?
いいものを作れば売れると思っていませんか?
その道は、優秀な先進農家と戦うことになる、かなり危険な道です。死に物狂いで努力しても結果を残せないかもしれない道です。

それよりも、たとえ栽培が下手でも時給3000円、しかも週休3日で働く農家になる道があります。見つけさせすれば誰でも通れる道です。

そんな道どこにあるの?じつは・・・

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有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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あなたはなぜ、そっちを選んだのですか?

キャベツPOP

ご覧のように、2つの写真を載せました。
どこかの直売所に立ち寄ったときに、この写真のように並んでキャベツが売られていたら・・・

あなたはどちらを買いますか?

おそらく、この2つの写真を比べれば、多くの人が右の「みさきキャベツ」を買いたくなるはずです。
そしてこの事実は、キャベツを売っている農家に厳しい現実をつきつけます。
一方の農家は自分のキャベツがどんどん売れていく、もう一方の農家はまったく売れない・・・。
あなたがもし、農家として生産物を売っていきたいと思っているなら、なぜこんな差が生まれるのかを知る必要があります。知ったうえで、それを活かす必要があります。

売れるキャベツと売れないキャベツ。その差は・・・

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